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夏だ!7月だ!太陽の季節到来だ!!
筆者がPC前でこれを書いてる今 (梅雨明けはまだ少し先だけど) 外はピーカン夏晴れだ!ああ遊びに行きた
酒場でウケる (←おそらく) 心理テスト第2回目は、行楽の季節にふさわしいこのシチュエーションで
ココロをめいっぱい開放してみよう! |
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日頃の雑事を忘れて、うんとハネを伸ばしたい休日の遊園地。
あなたが絶叫マシン苦手か得意かにも関わらず、ジェットコースターに乗ることになりました。
恐怖とスピードが売り物のアトラクション、さて あなたはどの席に座る? |
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1.
スリル満点、一番前の席! 2. 前から2番目の席
3. 真ん中の席 4.
後ろから2番目の席 5. 一番後ろの席  |
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一番前の席に座ったあなたは |
酔うために飲む!飲んだら酔っぱらわないと気が済まないタイプ。
このタイプの人にとって、お酒で酔うのは当たり前だから、一緒に飲む周りの人は大迷惑。
陽気な酒飲みならまだ救われるが、陰気な酒飲みの場合、馴染みの店はあるものの出入り禁止となった店も数知れず…。本当に困った酒好きなのだ。限度を超してお酒を飲むことは、ここで言うまでもなく身体に悪いこと。また、このような状況で酒を飲み続けていけば、友人をどんどん失っていくことになりかねない。
しっかり肝に銘じて、お酒は「ほどほど」をこころえ、みんなで楽しめる場にしよう! |
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前から2番目の席に座ったあなたは |
お酒で酔うことよりも、お酒の席が大好きなタイプ。
こういうタイプの人は、たとえ体質的にお酒を一滴も受け付けなくても、大勢でお酒を飲みながらワイワイしているのが大好き。自分から周りを誘わなくても、人から誘われると十中八九、誘いに乗ってしまう。
カラオケも大好き、クラブも嫌いではない、という人も多いだろう。
種類で言うと、ワインやシャンパンなら飲めるけど、ウィスキーはあんまり…というタイプ。
こういう人達と一緒にお酒を飲むと経済的。その場はとっても楽しいし、そのうえ相手はそんなに飲まないから、フトコロに優しくお酒を楽しめる。 |
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真ん中の席に座ったあなたは |
5つのポジションの中で、真ん中の席は一番刺激の少ない場所。
この席を選んだ人の心境は、実はジェットコースターには乗りたくない、1人だったら絶対乗らない、恐ろしいと感じている人。これは、お酒に当てはめても同じことが言える。
お酒の席は出来ればパスしたい。1人だったら決して飲まない。いつも以上に飲んだら一体どうなってしまうんだろう…と、実はお酒を心の奥底で頑なに拒んでいる人なのだ。
お酒は苦手だけど、どうしてもという時は、ウーロン茶をウィスキーに見せかけて飲んでいる。
こういうタイプの人を、無理矢理誘って飲ませちゃダメだぞ。 |
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後ろから2番目の席に座ったあなたは |
そんなに飲むのは好きではないけれど、おつきあいの席には一応顔を出すというタイプ。お酒はたしなむ程度。一緒に飲みに行っても、相手を不愉快にさせることはない。
ただ、実は「つきあいだから」と自分に言い聞かせて飲んでいるタイプなので、お酒は基本的に苦手。
同席した時は、無理に飲め飲めとすすめたり、酔っぱらったりしない方がいい。
ところが、プライベートではちょっと違ったりもする。
季節が夏であれば、喉が渇いたからという理由で、水感覚でビールを飲むことも…
恋人がこのタイプなら「お酒を飲む時は部屋で」がオススメ。相手をリラックスさせられる。 |
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一番後ろの席に座ったあなたは |
お酒に対してかなりの通。根本的にお酒が大好きで、酒に溺れることの恐ろしさも熟知している。熟知しているからこそ、自分の飲むペースを知っていて、いいお酒を飲むことが出来る。どの程度飲めばどうなるか判断出来、腹八分目のほろ酔いかげんを維持出来るのだ。
こういうタイプの人は、仕事帰りに1人でもふらふらっと馴染みのお店に寄る。趣味がお酒といっても良いだろう。種類から言うと、日本酒・バーボン・焼酎派。
限度を知っているこのタイプの人と一緒にお酒を飲むと、安心して自分も酔うことが出来、楽しいお酒の席となるはず。 |
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ちなみに、筆者は2番でした。(誰も聞いてない?すまん) |
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参考:「男と女の心理テスト」(著/白百合女子大学助教授 富田 隆) 二見書房 |
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