話題の「北斗」を打ってきました。
この機種は、面白いのか、その上でブレイクするのかはまだまだ未知数だが、
なかなかいい時期に投入されたのではないだろうか?
4号機パチスロ爆裂機の代名詞であった「北斗の拳」が昨年撤去され、
パチスロ難民がパチンコに軸を移しつつある現在、
従来からのパチンコファンとかつてのパチスロ北斗ファンにとっては、
満を持しての投入という絶妙のタイミングではないかと思うのだ。
かく言う自分も「パチスロ北斗」にはハマリまくっていた人間だ。
現状パチスロが「オワットル」状態なら、イヤが応でも注目せざる得ない。
そんな訳で、
実戦記10月某日 池袋某店
9月に投入され、話題の注目機という事で、
どのホールへ行っても満席で打てなかった「北斗」。
取引先との約束の時間迄1時間あったのでフラリ池袋の某店へ。
奇跡的に北斗の席に2台空き台が…
実戦
↓
10000円ストレート投入
↓
一度も当たりなし
↓
時間なく敗北。
と、全く見せ場もなく撤収する事に…
所詮1/400の確率の台を1時間程度で「当てたろう」と思った自分の甘さを痛感。
が、今回は時間がなく、泣く々撤収した訳だが、
この台は時間と金があればじっくり打ってみたいと思ったのも事実だ。
ハズレでも「ド派手な演出」という事だけはわかりました。
話はそれるが、昔はフラッと入ったパチンコ屋で1000円程度で大当たり(単発か連チャンかは別にして)
という事がよくあった。しかし最近は全くない。みなさんはどうだろうか?
現に自分が入店した夕方という時間帯で、「北斗」のシマ(約15台位だったと思う)で
大当たり中だったのは1人しかいなかった。
以前、「遠隔」に関する掲示板を読んでいたので、
最近はかなりホールを疑いの目でみるようにしている。
「遠隔」は確実に存在している。
もう何年も前になるが、有名パチンコ雑誌で「遠隔」に関するコラムを目にした事がある。
その時は「都市伝説的なものであり、あったとしてもコストが高すぎてホールは導入しない」
というものだった。所詮パチンコ雑誌もパチンコ業界を盛り上げてナンボの業界である。
ホールやメーカーの悪口を書く訳がないのだ。引き続き、
「CR北斗の拳」と「ホールの遠隔」について随時レポートしていきたいと思う。
ギャンブルはアツくなりすぎない事が大事です。
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