最近のパチンコ店はますますおかしいぞ!! こんなことでいいのかパチンコ店よ。
パチスロが規制でつまらん5号機になり、とにかく稼げない。投資は今までとたいして変わらないのに連チャンしないわ、一回のBIGでの払い出しは少ないわで、どうにもならない。急速にパチスロ離れが進み、スロットフロアがパチンコフロアに変わっていっている。
パチスロに規制が入ったのにパチンコは入らない。以前に増してギャンブル性が高い。一度良いほうにはまると一撃2万発ぐらいすぐたまる。等価交換で8万円だ。しかしはまり台に座れば2000回回しても一回も当たらない。金額にして10万円以上は呑まれる。何と言っても1万円ぐらいでは全然遊べない。あっという間になくなってしまう。
そうなると今度は大当たり確率1/98前後の“遊パチ”の登場だ。出玉は通常の約1/3だが、そこそこ遊べる。しかし遊べるだけで稼げない。
1円パチンコも同じだ。遊ばせるために貸し玉4円から1/4の1円にして4倍遊べるふれこみだ。
とにかくパチンコ業界は何がしたいのかわからない。そもそもパチンコも以前、確変5回までという規制があって5連チャンで強制終了。しかしいつの間にか現在のようになっている。そのころのパチスロは規制が甘く、爆裂機全盛時代へと向かっていく。
要するにパチンコ、パチスロと交互に甘くしたりきつくしたりしている。次の規制ではパチンコが現在の状況をギャンブル性が高いと厳しくなり、パチスロが甘くなるのだろう。これは意図的にやっているとしか思えない。
現在は稼ぐならパチンコしかない。しかしそのパチンコには危険がいっぱいだ。打っていて不思議な事ばかりだ。
次回は具体的にホールを取り上げて話していきたいと思う。
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