前回はお友達のチャーリー田中さんでした。
曲は有名だけど、なかなかマニアック?なレコードを紹介してましたね〜w
んで、第6回を飾るのは、ガールズポップス界の大御所??
『井上昌己』さんです。
紹介曲は、シングル、アルバム共に収録されている『わざとKiss In The Rain』って曲。
アルバム『matiere(マチエール)』と『FACE TO FACE』
シングル『神様のミステイク』カップリング、に収録。
まず、井上昌己さんについて。彼女を知ったのは、もう20年近く前。
当時4つ上の姉が聞いてて僕も聞くようになりました。
最初に聞いた井上昌己さんの曲は、『瞳 (まなざし)』と
『YELL!−16番目の夏』って曲で1989年当時、YELL!−16番目の夏は、
熱闘甲子園の挿入歌だったそうです。
後でしりましたが…
瞳(まなざし)は、作曲に財津和夫さんを起用し、
比較的明るい曲(僕的に明るい曲は得意でないんですが…)
ですが、メロがいいので、何回聞いてもいい曲だなぁ〜と思います。
コード進行・ベースラインがいいです♪
やっぱ井上昌己さんと言えば、高音&超透き通った歌声。
声質でいうと松田聖子さんのような感じ??
当時おかんも『この曲松田聖子?』って言ってましたねw
2008年現在でもその透き通った声質は変わりません。
下記URLにて確認下さい。
最新のライブ動画
今回のなつかCD紹介曲、『わざとKiss In The Rain』はスローテンポのポップス曲。
もちろん、マイナーKey。
スウィング(シャッフル)系のリズムで、クリーンギターのカッティングとギターチョッパーが特徴。
女性コーラスも多用しています。
作曲は、井上昌己本人。
作詞は松井五郎、編曲に鳥山雄司と超豪華陣。
松井五郎
鳥山雄司
楽曲を今聞くと、ベース音や打ち込みと思われるリズム隊はちょっと古さを感じますが、
やっぱり何度聞いても飽きない名曲ですね。
バージョン違いの『わざとKiss In The Rain』は、1991年アルバム『FACE TO FACE』に収録。
ボーカルの録り直しと、少しアレンジが違います。
僕はこのRemixバージョンの方がお気に入り♪
今回の紹介曲『わざとKiss In The Rain』以外に、井上昌己さんのはずせない曲として、
1.瞳−まなざし(作曲に財津和夫を起用)
2.YELL!−16番目の夏(当時、熱闘甲子園の挿入歌)
3.腕の中のNAVIGATION (今回の紹介曲の次に好きな曲)
4.ひとしずくの殺意(歌詞がなかなか怖いw)
5.悪いひと(アップテンポでなかなか激しい曲♪)
6.想春譜(曲・詞、共に泣ける(´_`。))
まだまだ、沢山あるけどこんなもんで。
井上昌己さんのCDはほぼ全て揃えましたが、
昔のDVD化されていないビデオ・LD(てか再生機器なしw)は持っていません。
これから根気良く集めようかなとw
今回の『わざとKiss In The Rain』を是非視聴して欲しいのですが、
僕が検索した限りでは視聴できるサイトは見つかりませんでした。
見つけた方はコチラまでご連絡をw
他の楽曲はyoutubeでどうぞ。何曲かありました。
youtube
井上昌己 検索
井上昌己公式サイト
ではこの辺で。
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